建築業の仕事を知る!未経験転職で目指せる建築業の職種まとめ

2021年7月6日

今回の記事では、建築業への転職を検討している方向けに未経験で目指せる建築業の仕事ややりがい、「転職方法」について網羅して解説しています。 建築業には様々な種類があります。未経験から建築業界を目指す場合には、業界の職種全体を知っておくとともに、未経験から目指せる職種についておさえておくことが大切です。 「建築の仕事がしたいけど、どんな仕事があるのかよく分からない」という方は、今回の記事を参考にして頂き、転職活動をスタートさせましょう。

建築業の職種一覧

まず最初に建築業の代表的な職種を掲載しています。建築業全体を通して職種の種類を見ることで、「将来はこの仕事につきたい」という働き方の目標を決めることができます。 すべての職種について今理解する必要はありません。

建築士、

宅地建物取引主任者、不動産鑑定士、土地家屋調査士、マンション管理士、測量士、インテリアコーディネーター、空間デザイナー、インテリアデザイナー、大工、宮大工、鳶(とび)職人、左官、配管工、建築板金工、土木作業員、電気工事士、家具職人、潜水士、不動産会社社員、建設会社社員、住宅メーカー社員、住宅設備メーカー社員、インテリアプランナー、建築模型士

ざっと掲載するだけで多数の職種があることが分かりますが、すべての職種について今すべておさえておく必要はありません。

建築業界の魅力・やりがい

建築業界の魅力ややりがいは、どのような点にあるのでしょうか? 転職する業界の魅力ややりがいについて知っておくことは、転職先を選ぶ際の「何を重視するか?」に密接に繋がります。 未経験から建築業を目指す場合、勉強しながら仕事を継続することになります。 「ただ安定した仕事がしたい」という方にとっては難しい面もあると思います。しかし、建築業にやりがいを感じ、この業界でスキルやキャリアを積みたいと考えている人であれば「日々学びことがたくさんある」ことは、仕事の大きな魅力になるといえるでしょう。

資格取得という現実的な目標ができる

「仕事自体が楽しい」「学べることが多い」など、仕事の中で自分なりのやりがいを見つけることはとても大切です。しかし、現実的な壁にぶつかったときに「辞めてしまいたい」と思うときが来るかもしれません。 そんなときこそ、「現実的な目標」が大切になります。たとえば、「資格を取得する」といった目標です。 建築業は、専門特化した職種が数多くあるため、目指せる仕事がたくさんあることも特徴です。現実的な目標を持てる業界として大きなメリットがあります。

人の生活に根ざした仕事ができる

「衣食住」という言葉がある通り、人々の生活のうち「住むところ」は大変重要です。私達も、住むところがなくなるということはなかなかイメージしづらいですよね。 人の生活に根ざした仕事ができるのも、建築業界の特徴です。人々の生活に密接な関わりがあるからこそ生まれる仕事のやりがいや魅力は数知れず、日々の仕事の工夫や努力が目に見えて分かります。

どんな職種でも弊社では経験者と一緒に現場に入ってくれる経験者の方がいますので、未経験からでも安心してスタートできます。ぜひ日本総合建創で新しい自分を見つけてみませんか?